MODE大井ビル

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福井県で2番目にできたデパート(旧大井百貨店)として1932(昭和7)年に完成。東京の三越百貨店を夢に、現館長の祖父大井藤助が大正末期よりプランを練り、ルネサンス建築を基本にした「近世復興式」と呼ばれる欧風建築が施された、地方都市では極めて貴重な近代建築物。店内には東郷青児作のマネキン「白き妖精」や、明治初期の木版画、昭和初期使用のアメリカ特注7部門金銭登録機(レジスター)など稀有な逸品が展示されている。

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