【第2回 越前そば200年祭 ~蟹そば大祭~】結果発表

事務局からのお知らせ|2026.02.16

越前そば200年祭 蟹そば大祭

「越前そば200年祭」は、そばをより美味しくするために集まった市内のそば店達が腕を磨きあい、
”日本一おいしいそば処”を目指す挑戦の場として、試作を何度も重ねて出来上がった、究極の一杯(まつりそば)を提供するイベントです。
2年目の今年は、まつりそばの一環として「蟹そば」への挑戦が加わり、冬ならではの味わいへと進化しました。

参加店は7店舗、メニューは13種類!

お客様には、食べていただいたそばを「味」「見た目」「創意工夫」「満足度」で評価し、審査員になっていただきました。

この記事では、皆様の厳選なる審査の結果、栄えあるグランプリ、準グランプリ、そして特別賞に輝いたまつりそばを発表いたします!

 

 

☆グランプリ☆

蟹そば・雪の花 蟹そば・波の花  /麵房いせや

冷製『雪の花』は大根おろしで静謐な里の雪を、温製『波の花』は卵白で日本海の躍動を鮮やかに描き出しました。
『味・見た目・創意工夫・満足度』の全4項目において、群を抜く高得点を獲得。
独創的な創意工夫が光る見た目の美しさはもちろん、老舗が守り抜く奥深い味は食べるものの五感を心地よく刺激します。技術と伝統が結実した、まさにグランプリにふさわしい「至高の蟹そば」となりました。

 

 

☆準グランプリ☆

越前かにちらし、おろしそば  /森六

グランプリと甲乙つけがたい、極めて高い完成度を誇る逸品。
越前セイコガニを丸ごと一杯に凝縮し、蟹の身肉、味噌、内子、外子の食感まで食べ比べるという贅沢さ。その豪華さに決して引けを取らない、力強く打ち上げられた至上の蕎麦との相性はまさに抜群です。
老舗の魂がこもった深みのある品が、皆様の心に鮮烈な記憶と高い評価を残しました。

 

 

☆特別賞:お客が選ぶ太鼓判賞☆ (※旧アイデア賞)

カニ天おろし  /庄境屋

連日大人気を納めた、まさにお客が選ぶ特別な一杯。
注文をうけてからカニ天を揚げる、このタイミングが旨さの秘訣。
レモンの酸味が蟹にさっぱりした味を添え、その中でいただく蕎麦がとてもおいしいと、細部までのこだわりが光りました。

 

 

【片山虎之介プロデューサー講評】

「蟹×そばというこれまでとは違う挑戦に、各店皆様がこれほどまでに熱いやる気をもって取り組んでおられることが素晴らしい地域です。
その結果、どの項目でも大変レベルの高いそばが集結し、2回目となるそば祭りを大いに盛り上げてくれました。」

 

 

開催概要

第2回 越前そば200年祭 ~蟹そば大祭~
• 開催期間:2026年1月16日(金)〜31日(土)
• 主催:一般社団法人越前市観光協会
• 参加店舗:いせや、いろは本店、森六、HAMA庵、武生製麺、江戸屋、庄境屋
• 提供メニュー:各店オリジナル「蟹そば」「まつりそば」全13品
• 投票方式:1食につき1票の審査用紙を各店で投票

 

<「日本一おいしいそば処・越前市」を目指すプロジェクト>

当協会では、全国から選ばれるそば処を目指し、2023年12月に「日本一おいしいそば処 越前市を目指すプロジェクト」(通称:日本一PT)を始動しました。
このプロジェクトでは、越前市観光協会と有志そば店が連携し、日本蕎麦保存会会長で蕎麦研究の第一人者、片山虎之介氏をプロデューサーに招き、味・品質・技術・おもてなしの磨き上げに挑戦しています。

その成果を広く発信する場として、2025年3月に「第1回 越前そば200年祭」を開催しました。プロジェクト参加の6店舗が創意工夫を凝らした9品の「まつりそば」を提供。その中から人気ナンバーワンを決める初の試み「まつりそば総選挙」には延べ約1,000票が寄せられ、越前そばの新たな魅力を地域内外に発信しました。

【今後の展望】
地域で力を合わせて「おいしい」を生み出すこのプロジェクトは、今後も継続してまいります。
越前そばの魅力を、さらに多くの方々へお届けできるよう取り組んでまいります。
なお、「越前そば200年祭」の第三弾も現在準備中です。続報にぜひご期待ください。